観音様の涙から生まれた多羅観音菩薩。
多羅菩薩は、救済を誓願とした女性の観音様です。
苦しみや悩み事で、人生の迷子になっている方を導き、その人らしく力強く歩けるように、お手伝いがしたいと思い、「スピリチュアル・タロット占いターラ」と、ネーミングしました。
私は、20歳の時から、20年以上看護師をしています。
今でも現在進行形です。
子供の時から、看護師になりたかったので、一生この仕事一本でやって行くのだろうと、思い込んでいました。
ですが、現世の世界では看護師、見えない魂の世界では占い師として働くように流され、有り難く占い師としても使命を果たさせていただいてる次第です。
なぜ私が占い師となったのか、お話したいと思います。
私の人生は生まれた時から、波瀾万丈に環境が設定されており、相談しても答えを持っている人がいませんでした。
また、助けてくれる人も居ませんでした。
なので悩み苦しみは、独り孤独にもがき過ごすしかなく、真面目に生きても報われない気持ちでいっぱいでした。
そんなもので、占いにふらりと立ち寄る事が時々有ったのですが、占いの吉凶よりも、占い師さんの何気に出た言葉の方が、見えない道の救いのガイドとなる事に気付きました。
占い師の道に、足を踏み入れたきっかけのお話をしたいと思います。
当時孤立した母子家庭だったので、大きな子育て問題が起こりました。
親として家に居るのが最善の策と言うような状態におちいり、家計の足しになるようにと考えたのが、「自分を観る為に習ったタロット占いを活す」と閃いたのが、きっかけでした。
実はこの時、タロット占いを習い終わってからあまり時が過ぎてなく、練習がてら自分を観ていた程度で、電話占い会社のオーディションを受け、所属出来たのが占い師としてのスタートだったのですが、今思えば思いきった事をしたなと、自分ながら思います。
ですが、悩ましい人生経験が豊富だったのが幸いして、カードが読めないと言う事は、未だ一度もありません。
その後、タロット占いだけでなく、
命術・卜術・相術と肉付けして占いの幅を持たせました。
現在は、更に霊魂の世界を修行・勉強中です。
鑑定名も以前「淨水音羽」でしたが、これからは「寂雲」として活動して行きますので、これからも皆様よろしくお願い致します。
これからも鑑定中に、お客様に伝えてもらいたい方からのメッセージが、私に降りてくる事が有りますので、それは、伝えさせてもらってます。
これからも、精進させていただきますので、よろしくお願いします。
寂雲